【インテリア】日々の生活に風水を少しだけ取り入れてみよう。
こんにちは。ながこです。
本日はなぜか朝から掃除欲が湧き、窓拭きをしたり、カーテンを洗濯してみたり、しております。
カーテンを洗濯している間は、家の中が外から丸見えになりますが、バーンっと開いた窓から見える景色がとても清々しく気分が良いですね。
開放感ヽ(´▽`)/
そんな中ふと部屋の中を見渡してみて思ったこと。
「何だかこの部屋落ち着かない…。」
話は変わりますが、実家って、古いものや飾りもの、家族の人数分以上の布団や食器があったりして、何かとごちゃごちゃした感じがしませんか?
うちの実家もそうで「ミニマリスト」や「断捨離」などいう言葉を頻繁に耳にする今の時代とは真逆な感じです。
私はどちらかというと物はあまり持たない方で、家具や服も必要最低限といったタイプの人間です。どちらかと言うときれい好きな方だと思います。
でもなぜか、実家のごちゃごちゃ感はとても心地よくて落ち着くんですよね。
実家といっても私の場合、最近母が再婚し住み始めた場所なので、家自体に思い入れはありません。
なので、この心地よさがどこから来るのかを考えると、部屋の雰囲気や家具の配置、置いてある飾り物や植物など、様々なことが本能的な部分でいい感じに作用しているのだと思います。
それに、毎回実家から帰ってくると、我が家には空虚感を覚えます。「物少な!部屋ガラガラじゃん!壁ばっか(・Д・)!!」ってなります。
なので私にとっては「片付いている部屋」=「心地よい部屋」ではないのだなぁと感じています。
話は戻りまして、今私が住んでいる部屋についてですが、何だか落ち着かないこの部屋をどうにかしようと思いまして、何年も前から愛読している風水の本を久しぶりに読み返してみることにしました。
谷口令さんという風水カウンセラーの方の著書「全身まるごと運のいい女になる!谷口令風水BOOK」です。
この本は「がっつり風水」という感じではなく「心地よく暮らすためのひとつ手段としての風水」という感じの、良い意味でゆる〜い風水本です。
本の冒頭にある
「風水はしあわせな人生送るための楽しい知恵」
という言葉が私の性格にもぴったりで、
「風水的にいいものでもセンスのないものを飾る必要はない」
「全部を実行することはない。やってみたいと思ったことから試してみ欲しい」
などといった言葉もツボです。
本の内容は「金運には西に黄色!」とかではなく、
「起きたら窓を開けて朝日を浴びる」とか
「掃除をしたトイレにラッキーカラーの小物を置いてみる」とか、
日々の生活の中に取り入れやすい具体的な風水術がたくさん書いてあります。
本と言っても写真が多くて見やすいし、視覚から伝わる風水術がとても楽しめます。
本を参考にしながら、自分にとって心地よい部屋を目指していきたいと思います。今年の目標の一つはこれかな(*´꒳`*)
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